3泊4日でセブ島に行ってきたので、旅の記録をまとめていきます。
1日目
マクタン・セブ国際空港までは、成田空港からセブパシフィック航空の直行便を利用しました。リーズナブルな価格で、フライト時間は約5時間。土曜日の11:25発の便に搭乗しました。


日本との時差はマイナス1時間なので、セブ島には15:30に到着。セブ島ではクレジットカードが使えない場所も多いと聞いていたため、空港で2万円分(1フィリピン・ペソ=約2.6円)を両替しました。

宿泊先の「Mercure Mactan Cebu」までは、配車サービスのGrabで移動。日本であらかじめアプリをインストールし、クレジットカードを登録しておいたので、現地でもスムーズに配車できました。

前日からセブ島に来ていた友人たちと合流し、夕食を食べに行きました。マクタン島のクリムゾン・リゾート内に「Azure Beach Club」というレストランがあると知り、訪れました。ビーチが目の前に広がる、ロケーション抜群の素敵なレストランでした。



滞在中は、フィリピンのローカルビール「サンミゲル」をたくさん飲みました。サンミゲルにはピルセン、ライト、レモンなどいくつか種類がありますが、個人的にはライトが一番好みの味でした。(写真はサンミゲル・レモン)

メニューはフィリピンのローカルフードというより、アジア料理が中心。肉料理をメインにいくつか注文しましたが、どれも美味しかったです。締めにフィリピンのデザート「ハロハロ」を頼みましたが、想像以上に大きかったです。



日が暮れてくると、さらに雰囲気がよくなり、リゾートらしい落ち着いた時間を楽しめました。


2日目
ダイビングのライセンス講習に参加する友人たちとは別行動で、ジンベエザメを見に行くため、オスロブへ向かいました。オスロブはセブ島の最南端に位置する港町のため、タビセブの「ジンベエザメ&カワサン滝」ツアーに参加しました。
オスロブまでは車で約3時間。交通渋滞やジンベエザメとの遭遇率を考慮し、ホテルは午前2時40分に出発しました。車内で少しは眠れるだろうと思っていましたが、セブシティを離れると道がかなり悪く、想像以上に揺れたため、ぐっすり眠ることはできませんでした。


オスロブに到着すると、まずは先着順の整理券を受け取り、順番を待ちます。10人ほどのグループごとにボートに乗り、ジンベエザメのいるポイントへ移動。待ち時間はそれほど長くなく、15分ほどで順番が回ってきました。


オスロブは世界で唯一、ジンベエザメの餌付けに成功した場所として知られており、シュノーケリングで野生のジンベエザメと一緒に泳ぐことができます。遭遇率は99%とも言われていますが、前の週は潮の影響で見られなかったと聞いていたため、少し不安もありました。
しかし実際には、10頭ほどのジンベエザメに出会うことができました。手が届きそうな距離でその姿を間近に見ることができ、その圧倒的な大きさと、ゆったりと泳ぐ優雅な姿に感動しました。
オスロブからセブ島南西部にあるカワサン滝までは、車で約90分。駐車場で車を降りた後、緑豊かな山の中を流れる川沿いの道を、滝を目指して約20分ほど歩きました。



しばらく進むと、エメラルドグリーンに輝く滝壺が見えてきます。水の透明度は非常に高く、神秘的な美しさでした。


ライフジャケットを着用して滝壺に飛び込み、そのまま泳いでみました。セブ島の日中は気温が高く暑いため、ひんやりとした水がとても気持ちがよかったです。
ツアーに含まれていたランチは、フィリピンのローカル料理。チキンとライスに加えて、パンシットカントン(焼きそば)やルンピア(春巻き)なども並び、どれも美味しくいただきました。

今回はタビセブのツアーに参加しましたが、ガイドの方がとても親切で安心感がありました。バスを乗り継いで向かうには少しハードルの高い場所でもあるため、ツアーを選んで正解だったと感じました。
ダイビングのライセンス講習に参加する友人たち合流するため、車でセブシティの IT パークまで送ってもらいました。
待ち合わせまで少し時間があったので、「Tree Shade Spa」でマッサージを体験することに。アロマ+指圧コースの60分(900ペソ+チップ100ペソ)を選びました。価格は日本と比べるとかなりリーズナブルで、全体的な満足度も高かったです。ただ、施術中に痛いのを我慢してしまったこともあり、翌日は揉み返しが出てしまいました。

マッサージが終わった後、待ち合わせ場所のアヤラモールまで歩いて向かいました。
街を歩いていて驚いたのは、歩行者用の信号や横断歩道がほとんどないことです。現地の人たちは、車やバイクが途切れたタイミングを見計らって道路を渡っていました。とはいえ、慣れていないと怖かったので、近くにいる現地の人の後ろについて、一緒に渡るようにしていました。(いわゆる「赤信号、みんなで渡れば怖くない」状態です)



夕食は「Sugbo Mercado」のナイトマーケットへ。フィリピン料理から日本食まで、さまざまなジャンルの屋台が並び、ライブ演奏も行われていて賑やかな雰囲気でした。



味方マンゴーのマンゴーシェイクがとても美味しかったです。

セブ島名物のレチョン(豚の丸焼き)は、肉自体にしっかりと下味が付いており、そのままでも十分楽しめます。皮はパリッと香ばしくて美味しかったです。サンミゲル・ライトのビールとよく合うので、滞在中はレチョンをたくさん食べました。


3日目
午前中はホテル周辺のマクタン・ニュータウンを散策しながら、「Robinsons Supermarket」でお土産にドライマンゴーやバナナチップスを購入しました。



朝食は、フィリピンで人気のあるファストフード店「Jollibee」へ。マクドナルドやケンタッキーよりも人気があるとも言われています。フライドチキンとライスの組み合わせが定番なのだそうで、最初は少し意外に感じましたが、日本でいう“から揚げ定食”のようなイメージかもしれません。

続いて、マクタン・ニュータウンの観光スポットであるラプラプ像とサントニーニョ教会にも立ち寄りました。1521年にセブ島に到来したマゼラン一行と戦ったのが、マクタン島のラプラプ王でした。この戦いでマゼランは命を落とし、外敵に立ち向かった自由の英雄として、この像が建てられたそうです。


昼食は、セブ島に来るのが2回目の友人おすすめのガーリックシュリンプを食べるため、「Bucket Shrimps」に行きました。ヨットクラブの中にあるお店で、ビニール手袋をつけてステンレス製のボウルに入ったエビを手づかみで食べるスタイルです。ガーリックバターの風味とエビの相性が抜群の美味しさでした。あわせて注文したポークバーベキューも、ビールによく合う味で大満足でした。




夕食は、セブ島で人気のレチョン専門店「Rico's Lechon」へ。レチョンはレギュラーとスパイシーの2種類を注文しましたが、スパイシーは想像以上にしっかりとした辛さでした。シシグ(豚肉の鉄板料理)は、ご飯によく合う濃いめの味付けで満足感があり、パンシットカントン(焼きそば)も美味しかったです。




4日目
帰りのフライトが深夜1:45発だったため、荷物の預け先や休憩場所として利用できる「AOSMEC Pool Camp Hotel」という格安のデイユースホテルに移動しました。マクタン島の住宅街の中にあり、ローカルな雰囲気が感じられるエリアでした。




昼食は、「SMシティモール」にあるフィリピン郷土料理のレストラン「Gerry's SM Cebu」へ。シニガンという酸味のあるスープは好みが分かれそうですが、イカ焼きや天ぷらはどれも美味しかったです。


その後、セブシティの観光スポットであるマゼラン・クロスを訪れました。マゼランがセブ島にキリスト教を広める際に建てたとされる十字架です。


すぐ隣にはサント・ニーニョ教会もありましたが、短パンでは入場できなかったため、外観だけ見学しました。

さらに、サン・ペドロ要塞にも立ち寄りました。スペイン統治時代に築かれた、セブ島を防衛するための軍事拠点です。現在は庭園のように整備されており、休憩しながらのんびりと散策を楽しめました。






最後の夕食もレチョンにしようということで、「House of Lechon」へ向かいました。レチョンに加えて、シシグやハンギング・ライス(ココナッツの葉で包まれた白飯)を注文しました。セブ島には4日間滞在しましたが、日本人の口に合う料理が多く、どれも美味しく楽しむことができました。


そして帰国の途につくため、マクタン・セブ国際空港へ向かいました。サンフランシスコ出張と重なった強行スケジュールではありましたが、セブ島での滞在はとても楽しく、充実した時間を過ごすことができました。
セブ島は、海の美しさはもちろん、料理も美味しく、物価も比較的リーズナブルです。沖縄など国内のリゾートにこだわらなければ、南国でマリンスポーツを楽しみたい方におすすめできる旅行先だと感じました。

