2018年7月1日付けで、Microsoft Most Valuable Professional (MVP) アワードを再受賞しました。受賞カテゴリは、Microsoft Azure です。
前回は制度変更に伴なう自動更新だったので、審査のある初めての更新でしたが、無事に再受賞できました。
今年はコミュニティーでの登壇やブログでの情報発信に加えて、製品チームへのフィードバックやコントリビュートにもチャレンジしたいです。
Interact 2018 で Kubernetes の話をしてきました
先週の土曜日、Interact 2018 に参加して、Kubernetes の話をしてきました。
speakerdeck.com
セッションの内容としては、OSS トラックだったので、Azure 成分は少なめで、Kubernetes の概要から最低限押さえておきたい内部構造をデモを交えながら解説しました。
３００人を超える申し込みがあり、同時に６セッション（全２４セッション）が開催されたので、自分のセッションに参加者が集まるのか不安もありましたが、当日は部屋が満席になるほどの沢山の方に参加して頂き、ありがとうございました。Twitter のタイムラインや参加者アンケートを確認する範囲では、概ねいい評価の意見が多く安心しました。
個人の主催とは思えない規模のイベントであり、今年で５年目ということでしたが、私自身初めての参加でした。普段参加しているコミュニティーとは違った雰囲気で、楽しい時間を過ごすことができました。きっと来年も開催されるではないかと思いますので、また参加したいです。
運営の皆さま、そして参加された皆さま、ありがとうございました。
九州 JAZUG 連動企画で Azure Kubernetes Service の話をしてきました
jazug.connpass.com
jazug.connpass.com
九州 JAZUG 連動企画として開催された、福岡（ふくあず）と熊本（くまあず）に参加して、マイクロサービスと Azure Kubernetes Service（AKS）の話をしてきました。
セッションの内容としては、マイクロサービスの開発を題材に、AKS の入門的な使い方と最新情報をデモを交えながら解説しました。
参加して頂いた方が期待していた内容だったのか不安はありましたが、「勉強になりました」「分かりやすかったです」との声を掛けてくださる方もいて、話してよかったと思いました。
昨年のきたあずに続き、東京以外のコミュニティには２回目の参加でした。
興味のあるテクノロジーを勉強しようと思ったとき、インターネットや書籍からも情報を収集できますが、そのテクノロジーを使ったことがある人の話を聞くのがよいと思います。特にアップデートの早いクラウド周りは。
東京に比べたら、そのような機会は少ないと思うので、何か１つでも学んでもらって、自分でも試してみようと思えるきっかけを提供できたとしたら幸いです。
２日間、コミュニティの参加者や運営メンバーとも交流することができ、福岡と熊本で楽しい時間を過ごすことができました。皆さん、ありがとうございました。
